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CHAIR.CO.JP

Herman Miller Official Authorized Dealer|認定正規販売店

現在の場所:ホーム / アーカイブ片上太朗

片上太朗

How to Select the Perfect Size for Your Aeron Chair

2025/11/18 By 片上太朗

アーロンチェアのサイズ選び|A・B・Cを正しく選ぶ完全ガイド

アーロンチェアABCサイズ

ハーマンミラーのアーロンチェアには、A・B・Cの3サイズがあります。

ところが実際のご相談では「自分にはどのサイズが合うのか分からない」「ネットの情報がバラバラで迷う」という声を非常に多くいただきます。

 

ハーマンミラー正規販売代理店であり、アーロンチェアの販売を長年行ってきたChair株式会社の経験にもとづき

身長・体格・デスク環境から見たサイズの選び方をできるだけ分かりやすく整理しました。

 

先に結論をお伝えすると、

1.  多くの日本人の体格にはBサイズがフィットしやすい

一方で、

2. 小柄な方/コンパクトなワークスペースにはAサイズ

3. 高身長・大柄な方にはCサイズ

という棲み分けが基本となります。

 


1. アーロンチェアのサイズ展開を理解する(A・B・Cの違い)

アーロンチェア ABCサイズ


まずは、アーロンチェアの3サイズの基本的な考え方から整理しておきます。

サイズによって変わるのは主に座面の奥行き・幅・背もたれの高さ・ガスシリンダーのストロークです。

 

1-1. A・B・Cサイズのざっくりしたイメージ

  • Aサイズ:小柄な方向け。日本人女性や身長160cm未満の方を中心にフィットしやすい。
  • Bサイズ:標準体型向け。日本人の平均的な身長・体格の多くがここに収まる「基準サイズ」。
  • Cサイズ:高身長・大柄な方向け。身長180cm以上、体重80kg以上の方が快適に使いやすい。

1-2. 身長ベースのサイズ目安表(あくまで「目安」です)

身長の目安 おすすめサイズ コメント
〜155cm前後 Aサイズ 足裏が床に付きにくい方や小柄な女性にはAサイズが安心。
155〜175cm前後 Bサイズ 日本人の多くがここ。迷ったらまずBサイズを基準に試してみるのがおすすめ。
175〜185cm前後 B or Cサイズ 脚が長い方や体格がしっかりしている方はCも候補。実際に座って決めるのがベスト。
185cm〜 Cサイズ 膝裏が座面の前に来るか、背もたれの高さが足りるかを基準にCサイズを検討。

上記はあくまで「数字だけ見たときの目安」です。 実際には脚の長さ・座高・体重・座り方の癖によって、ベストなサイズが変わることがあります。

 


2. 身長・体重から考えるサイズ選びのポイント

2-1. 身長だけでなく「脚の長さ」と「座高」を見る

椅子のフィット感を決めるのは、身長そのものではなく、座ったときの膝の角度と足裏の接地です。 アーロンチェアに座った状態で、以下のポイントをチェックしてみてください。

  • 座面の高さを調整し、膝がほぼ90度になるか
  • 足裏がしっかり床に着くか(つま先立ちになっていないか)
  • 座面の前縁と膝裏のあいだに指2〜3本分のすき間があるか

これらが満たせていれば、そのサイズは大きく外していません。 AかBかで迷う方は、「足裏の接地」と「膝裏の圧迫感」を基準に選ぶと失敗が少なくなります。

 

2-2. 体重・体格によっても快適なサイズが変わる

同じ身長でも、細身の方とがっしりした方では快適なサイズが変わることがあります。 例えば、身長175cm前後でも

  • 細身で華奢な方 → Bサイズでちょうどよいことが多い
  • 肩幅が広く体重もある方 → Cサイズのほうが背もたれのホールド感が自然

アーロンチェアのフレームはしなる構造を持っていますが、長期使用を考えると体格に合ったサイズを選ぶほうが負荷が少なく、耐久性の面でも有利です。

 

 


3. デスク環境・作業内容でサイズが変わるケース

サイズ選びでは、体格だけでなくどのようなデスク・どんな作業姿勢で使うかも重要です。

 

3-1. 自宅のローデスク・狭いスペースで使う場合

在宅ワークで「やや低めのデスク」を使っている方や、部屋のスペースが限られている場合、Aサイズのコンパクトさがメリットになることがあります。 椅子が大きすぎると

  • 肘が机に当たってしまう
  • 椅子を引くスペースが足りず、出入りがしにくい

といったストレスにつながります。 「体格的にはBサイズだけれど、ワークスペースがかなりタイト」という方は、Aサイズも候補として検討してみてください。

 

3-2. 1日中PC作業をするフルタイムワーカーの場合

1日8時間以上デスクに向かうような使い方の場合、多少ゆとりのあるサイズのほうが疲れにくいケースが多く見られます。 身長175cm前後でBとCで迷う方は、体格と作業時間を併せて考えてみましょう。

  • 長時間作業 + がっしり体型 → Cサイズを優先的に検討
  • 短時間利用 + スタンドワーク併用 → Bサイズでも十分なことが多い

 


4. 実店舗で見てきた「よくあるサイズ選びの迷い」

 

ここからは、川崎ショールームなどで実際にお客様を拝見してきた中で、よくあるサイズ選びの「迷い」をいくつかご紹介します。

 

4-1. 「大は小を兼ねる」と思って「Cサイズかな」と思ってしまう

高級チェア=大きいほうが良い、というイメージから、身長170cm前後でもCサイズで迷われる方がいらっしゃいます。

ところが、

  • 足裏が床にしっかり着かない
  • 座面が長すぎて膝裏が圧迫される
  • 腰当ての位置が高くなりすぎる

といった問題が起きやすく、長時間使用で疲れやすくなります。

基本は身長ベースでBサイズを基準にし、どうしても窮屈な場合にCを検討するくらいの感覚がちょうど良い印象です。

 

4-2. 見た目のコンパクトさで「Aサイズかな」と思ってしまう

逆に「部屋を広く見せたい」「かわいらしいサイズが好き」という理由だけでAサイズを選ぶと、

・座面が短すぎて太ももに荷重がうまく乗らない ・肘置きが低く、肩が詰まった姿勢になりやすい

といった不具合につながることもあります。

 

見た目や価格だけでなく、必ず「座り心地」と「体への負担」を優先してサイズを決めるのがおすすめです。

 


5. クラシックとリマスタードでサイズ感は変わる?

アーロンチェアには、1994年から続く「クラシック」と、2016年以降の「リマスタード」があります。

サイズ表記(A・B・C)は同じですが、座面形状やペリクルのテンションが異なるため、座り心地には違いがあります。

 

サイズそのものは大きく変わりませんが、

  • リマスタード:サポート感が高めで、ややタイトに感じる方もいる
  • クラシック:柔らかく包み込まれるような印象で、ゆとりを感じやすい

といった傾向があります。 詳しくは、アーロンチェアの歴史と評価をまとめたこちらの記事も参考にしてください。

→ Is the Aeron Chair Overrated or Timeless?|アーロンチェアは時代遅れか、それとも普遍か

 

 


6. 最終的には「実際に座ってみる」のが確実

身長・体格・デスク環境などからアーロンチェアのサイズ選びの考え方をご紹介してきました。

目安としては、

  • 〜155cm前後:Aサイズを中心に検討
  • 155〜175cm前後:Bサイズが第一候補
  • 175cm以上・がっしり体型:BとCで実際に座り比べ

というイメージを持っていただければ大きな失敗はありません。

とはいえ、最終的な答えは「実際に座ってみて、身体が楽かどうか」です。

 

Chair株式会社では、川崎ショールームでの試座や、オンラインでのサイズ相談も承っています。

 

購入をご検討中の方は、THE CHAIR SHOP(オンラインストア)のアーロンチェア商品ページや、 より詳しいサイズ図・数値を掲載したアーロンチェア サイズガイド(THE CHAIR SHOPブログ)も併せてご覧ください。

 

「自分に合うサイズが分からない」「AとBで迷っている」など、サイズ選びでお困りの際は、 どうぞお気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。 アーロンチェアを最良のパートナーとして長くお使いいただけるよう、専門店として全力でサポートいたします!

カテゴリAeron Chair

The Aaron Chair Repair Site

2025/11/17 By 片上太朗

アーロンチェア修理の現場 |ハーマンミラーメンテナンス

ハーマンミラーのアーロンチェアは、正しいメンテナンスと修理を行うことで、10年、20年と長く使い続けることができる高機能ワークチェアです。 ハーマンミラー正規販売店であるChair株式会社が、ハーマンミラー公式の修理・再生工場である ハーマンミラーメンテナンスを訪問し、アーロンチェアの修理の現場をレポートします。

 


1. 純正パーツが並ぶバックヤード

アーロンチェア修理
アーロンチェアの純正パーツがモデル別に整然と管理されている。

メンテナンスセンターには、棚一面にアーロンチェアの純正パーツが並んでいます。 旧型(クラシック)から現行のリマスタードモデルまで、サイズ(A・B・C)やカラー(グラファイト/カーボン/ミネラル)ごとに年代を問わず最適な修理が行える体制が整っています。

 

正規メンテナンスではすべて純正パーツのみを使用するため、性能と安全性を維持できることが大きな特徴です。

 


2. 専門スタッフによる分解・診断工程

アーロンチェア修理
アーロンチェアを専用工具で分解し、可動部や構造パーツを丁寧に診断。

2-1. アーロンチェアの構造は「精密機械」に近い

アーロンチェアの内部には、チルト機構やリクライニング、ガス昇降など、複数のメカニズムが組み合わさっています。 見学した現場では、専用工具を使って座面・背もたれ・アーム・チルト・ガスシリンダーが慎重に分解され、一つひとつのパーツの摩耗状態がチェックされていました。

特に、座り心地の「心臓部」といえるチルトユニットは、アーロンチェアの修理においてもっとも重要な診断ポイント。 リクライニングの動きに違和感がある場合、多くはこの部分の摩耗や調整不良が関係しています。

2-2. よく見られる故障・不具合の例

  • 座面がゆっくり沈んでしまう(ガスシリンダーの圧力低下)
  • リクライニング時にギシギシと異音がする
  • 背もたれがスムーズに動かない、ロックが効かない
  • アームがぐらつく・高さ調整ができない
  • キャスターが回りづらく、床を傷つけてしまう
  • ペリクルにたわみや破れが見られる

これらの症状が出た場合でも、多くはパーツ交換と調整によって、本来の快適性を取り戻すことができます。

 


3. 再組み立てと調整で「本来の性能」を回復

アーロンチェア修理
分解と診断を終えたアーロンチェアを、純正パーツで丁寧に再組み立て。

3-1. ミリ単位の調整が座り心地を左右する

診断を終えたアーロンチェアは、必要なパーツを交換したうえで再組み立てされます。 この工程では、単に元に戻すだけでなく、ネジの締め付けトルクやチルトテンションの初期設定など、細かな調整が行われます。

  • チルトテンションノブの初期設定
  • リクライニングのスムーズさとバランス調整
  • アーム高さ・角度調整機構の動作確認
  • ガスシリンダーの固定角度チェック

最終チェックでは、実際に座った状態で違和感がないかを確認し、機能と安全性が基準を満たした段階で出荷準備に入ります。

 


4. なぜ、ハーマンミラー・メンテナンスでの保守が必要?

アーロンチェア修理
精密なチルト機構は、構造理解と専用工具なしに分解するのはハイリスク。

4-1. 構造が非常に複雑で専用工具が必要

アーロンチェアのチルトユニットや内部スプリングは、高い精度で組まれているため、一般的な工具と知識だけで分解・修理を行うのは危険を伴います。 誤った分解は、内部パーツの破損だけでなく、組み立て後の事故につながるリスクもあります。

4-2. 非純正パーツでは性能を回復できない

インターネット上では互換パーツも見かけますが、ガス圧や耐久性、素材が純正品と異なるケースも多く、結果として座り心地の低下や寿命の短縮につながる可能性があります。 アーロンチェア本来の性能を活かすためには、純正パーツによる修理が不可欠です。

4-3. 分解・改変は、ハーマンミラーの品質保証対象外製品になってしまう

お客様ご自身で、製品の分解や改変を行うことにより、ハーマンミラーの品質保証制度の対象外製品となってしまいます。

 

 


5. 正規販売店を経由した品質保証制度

適切な修理・メンテナンスにより、アーロンチェアは長年にわたり快適に使い続けることができる。

 

ハーマンミラーの品質保証制度により、保証修理のご依頼は「購入された正規販売店」経由で申請をおこなうこととなります。

アーロンチェアは単なるオフィスチェアではなく、長時間のデスクワークを支える「仕事道具」です。 正しい修理とメンテナンスを行うことで、本来の快適性を取り戻し、結果として生産性や健康へのメリットも大きくなります。

座面が沈む、動きがおかしい、音が気になる…といったサインが出てきた際には、お気軽にご相談ください。 Chair株式会社が、お客様のアーロンチェアが再び最良のパフォーマンスを発揮できるようサポートいたします。

品質保証修理に関しましては、こちらもご参照ください。

 

 

カテゴリAeron Chair, Herman Miller

Harman Miller Authorized Dealer

2025/11/15 By 片上太朗

Chair株式会社|ハーマンミラー認定正規販売代理店

 


Chair株式会社とは|ハーマンミラー正規代理店としての歩み

Chair株式会社 は、ハーマンミラー社の正規代理店として、アーロンチェアを中心としたプレミアムチェアを専門に取り扱うショップです。

創業以来、「正しい知識で、お客様に最適な椅子を届ける」という理念を掲げ、国内外の高品質チェアを厳選して提供しています。

「THE CHAIR SHOP」の運営を通じて、全国のお客様に安心してご購入いただける環境づくりを進めています。

弊社ショールームでは、実際に試座いただき最適な製品をご選択頂くお手伝いをさせて頂いています。

 

Chair株式会社

THE CHAIR SHOP ショールーム

〒212-0014  神奈川県川崎市幸区大宮町1310 MUZA 川崎 2F

営業時間: 平日 11:00 – 17:00 土日祝祭日休業日

Googleマップで開く → https://maps.app.goo.gl/AhfHJuCVfdMC3geC9

 

 

■ 東京駅から(JRで約15〜17分)

東京駅からは JR東海道線または京浜東北線の直通ルートで川崎駅へ。 最短15分前後で到着し、ビジネス街からもアクセスしやすい立地です。 川崎駅に着いたら、西口へ進みMUZA(ミューザ)川崎 2Fのショールームへお越しください。徒歩3分と非常に便利です。

■ 横浜駅から(JRで約7分)

横浜駅からは JR東海道線・京浜東北線が直通で約7分。 特に横浜・みなとみらい・日吉・綱島エリアからのアクセスがよく、 実際に横浜方面からご来店されるお客様が非常に多いのが特徴です。川崎駅からはペデストリアンデッキでミューザ川崎へ直結しており、雨の日でも安心してお越しいただけます。

 

 


ハーマンミラー製品購入のポイント

正規販売店ならではの「安心」

ハーマンミラーは世界的ブランドであり、アーロンチェアを中心に人気が高いため、市場には中古品・並行輸入品・一部非正規の個体が混在しています。 Chair株式会社はハーマンミラー正規販売店であるため、100%正規品・メーカー保証付きの商品だけを取り扱っています。

長期保証とアフターサポート

正規ルートで提供される製品は、最大12年保証の対象となります(製品により異なります)。 保証が正しく適用されるよう、当店では「購入記録の保管」から「修理サポート窓口」まで一貫したケアを行っています。


Chair株式会社が選ばれる理由

1.  豊富な専門知識と丁寧な説明

アーロンチェア、エンボディチェアなどは高性能である反面、サイズ・構造・パーツの違いを理解するのが難しい側面もあります。 Chair株式会社では、専門スタッフが使用環境・体格・作業内容に合わせた最適なモデル選びをサポートします。アーロンチェアのサイズ選びについては、詳しく解説しています。

アーロンチェアのサイズ選びに関する解説記事はこちら

2.  オフィスチェアの専門店としての実績

企業導入、在宅勤務用の個別提案、リモートワーク環境の改善まで幅広く対応。 年間数百台のアーロンチェアを取り扱う専門店として、業界トップクラスの経験を持っています。

 

3.  修理・メンテナンスの相談窓口あり

正規販売店として、ハーマンミラーの修理依頼やパーツ交換、使用方法の確認などにも対応しています。 「長く使い続けるためのサポート体制」が整っているのも当店の大きな強みです。


取り扱い製品ラインナップ

アーロンチェア(A/B/Cサイズ・各カラー)

最も人気のあるモデルです。サイズ別解説や、用途に応じたおすすめシート選びもスタッフがサポートいたします。

 

エンボディチェア

長時間デスクワーク向けの最上位チェア。背骨の動きを再現する独自構造が特徴で、クリエイターやエンジニアの方にも人気です。

セイルチェア・ミラ2チェアなど

ご予算や作業内容に応じて、さまざまなハーマンミラーモデルをご提案できます。 「在宅ワーク用に1脚だけ欲しい」「オフィス全体を入れ替えたい」など、お気軽にご相談ください。


安心して購入するために|Chair株式会社のご利用ガイド

オンラインストア(THE CHAIR SHOP)

最新の在庫状況、限定キャンペーン、比較記事などを掲載しています。 THE CHAIR SHOP公式サイトはこちら

 

 

当サイトでは購入前の情報を多数公開

CHAIR.CO.JPでは、ハーマンミラー製品の選び方や比較情報を発信しています。

  • アーロンチェアの選び方・サイズ比較
  • 中古品と正規品の違い
  • メンテナンス・クリーニング方法
  • テレワーク環境を快適にするコツ

Chair株式会社オフィシャルサイト(chair.co.jp)はこちら


ハーマンミラー製品を安心して買うなら

 

ハーマンミラー認定スペシャリスト エルゴノミックアドバイザー

ハーマンミラージャパン株式会社の公式認定資格であるエルゴノミックアドバイザー取得者が在籍しています。分かりやすい情報のご案内と丁寧な説明で最適な製品選びをサポート致します。

 

 

Chair株式会社|ハーマンミラー正規販売店 は、本物の品質と長期保証を備えた製品を安心して購入できる信頼のパートナーです。 アーロンチェアをはじめとする高性能オフィスチェアをお探しの方は、ぜひ当店の専門的なサポートをご利用ください。

 

▼ 正規品を安心して購入するなら THE CHAIR SHOP(公式オンラインストア)

 

 

 

カテゴリCHAIR株式会社, Herman Miller

Is the Aeron Chair Overrated or Timeless?

2025/11/15 By 片上太朗

「アーロンチェアは時代遅れ?」名作オフィスチェアは現代でも「最良の選択」なのか。

タイムレスなアーロンチェア

なぜ「時代遅れ」という疑問の声が?

1994年の登場以来、アーロンチェアは「高機能オフィスチェア」の定義を変え、世界中のエグゼクティブやクリエイターの座を支えてきました。しかし、現代において「アーロンチェアは時代遅れではないか?」という疑問の声を聞くことがあります。

 

その背景には、約30年という歴史の長さ、ライバルとなる高機能チェアの多様化、そしてモデルチェンジ前の「クラシック」モデルの中古品の多さなどが関係していると思います。

 

アーロンチェアの真価:クラシックとリマスタードの共通する普遍性

クラシック(旧型)とリマスタード(新型)が共通して持ち、アーロンチェアを「名作」たらしめている普遍的な価値は、発売から30年近く経った今も揺るぎません。

 

🧘 人間工学に基づいた「正しい姿勢」の追求

 

・キネマットチルト: 人間の足首を中心とした自然な回転軸に基づき、リクライニング時も身体がずれず、常にバランスの取れた姿勢を維持します。

・前傾チルト機能: PC作業など前のめりになる作業時に、座面ごと前傾させることで、腰椎への負担を軽減し、集中を促します。(※前傾チルトはオプションの場合があります)

 

💨 体圧分散と通気性に優れたフルメッシュ素材

・独自の高分子メッシュ**「ペリクル」**を採用。長時間座ってもお尻や背中に熱がこもらず、通気性抜群。また、座面全体で体圧を均等に分散するため、血行不良を防ぎます。

 

📏 3サイズ(A・B・C)展開による高い適合性

・体格に合わせてS・M・L(アーロンではA・B・C)の3サイズから選ぶ方式は、高機能チェアのパイオニアとしてのこだわり。自分の体にフィットする椅子を選ぶことが、快適性への近道です。

 

✨ 卓越した耐久性とリセールバリュー

・ハーマンミラーの徹底した品質管理と長期保証(リマスタードは12年保証)により、非常に高い耐久性を誇ります。その結果、中古市場でも高い価値を維持しやすく、「一生モノの椅子」として投資対効果が高い点も魅力です。

リマスタードへの進化

「クラシック」は名作ですが、現代のより多様な体型や働き方に合わせてハーマンミラーが再設計したのが「リマスタード」です。この進化には、大きな意味があります。

改善ポイント クラシック(旧型) リマスタード(新型) ユーザーメリット
腰部 サポート 仙骨サポートまたは ランバーサポートの選択 ポスチャーフィットSL 仙骨と腰椎を独立して より広範囲にサポート 腰へのフィット感が向上。 より自然なS字姿勢を維持し 腰痛リスクを軽減
メッシュ 素材 均一な張りのペリクル (クラシックペリクル) 8Z(エイトゼット)ペリクル 8つのゾーンで張りの強さを最適化 体圧分散が格段に向上。 座り心地がよりマイルドかつ正確に
操作レバー 前傾チルトとリクライニング のロックが別々のレバー 操作部の集約化 レバーがシンプルに統合され より直感的な操作性 煩雑さが解消され誰でも簡単に 設定変更が可能に
アームレスト 角度調整が3段階 前後移動不可 角度調整が8段階に細分化 前後移動機能を追加 PCやデスクとの距離に合わせ 肘をより精密な位置でサポート
リクライニング硬さ ノブの回転数が多い 約50回転) ノブの回転数を削減 (約14回転程度) 細かい調整は維持しつつ 調整完了までの手間を大幅に短縮

 

現代の選択肢:クラシック/リマスタード、あえて競合を選ぶ基準

では、現代のユーザーはどのアーロンチェア、あるいは他のチェアを選ぶべきでしょうか。

 

📌 アーロンチェア(リマスタード)を推奨する人

  • 長時間PC作業をするエンジニア、クリエイター、ゲーマー: 「正しい姿勢」を追求した設計は、集中力を維持し、健康を維持したいストイックなワーカーに最適です。
  • 最新のエルゴノミクスと操作性を求める人: クラシックからの進化を評価し、最新の技術と長期保証(12年)の安心感を得たい人。
  • リセールバリューやサステナビリティを重視する人: 耐久性が高く、資産価値も維持されやすい椅子への投資をしたい人。

📌 アーロンチェア(クラシック)を推奨する人

  • 予算を抑えつつ、名作の基本性能を求める人: 中古市場でリマスタードよりも安価に購入し、メッシュの快適さや基本設計の恩恵を受けたい人。※中古品の場合、保証や部品の劣化状態に注意が必要です。

📌 他の競合チェアを検討すべき人

  • 休憩時の「リラックス」を重視する人:アーロンチェアは基本的に「作業姿勢」重視です。休憩中に深くリクライニングして仮眠を取りたい、オットマンを使いたいという場合は、オカムラのコンテッサ セコンダやエンボディチェア(ハーマンミラー)、エルゴヒューマンといった、よりリラックス性や自由な動きに特化したチェアが適しています。
  • デザイン性や「包み込まれる感」を重視する人:アーロンチェアは機能美を追求していますが、身体を包み込むようなクッション性や、流線的なデザインを求める場合は、セイルチェアやVitraのオフィスチェアなども検討に値します。

時代を超越した名作の現在地

「アーロンチェアは時代遅れか?」という問いへの答えは、「否」です。

1994年のクラシックは、それ自体が普遍的な名作です。そして、2017年のリマスタードは、その名作を現代の技術で徹底的に磨き上げました。

ワークスタイルが「正しい姿勢で集中する」ことを最も重視するならば、リマスタードは今もなお「重要な選択肢のひとつ」といえるでしょう。

 

 

カテゴリAeron Chair, Herman Miller

Herman Miller Black Friday Sale

2025/11/14 By 片上太朗

ハーマンミラーブラックフライデーセール

ハーマンミラー製品の購入を検討されていた皆様に朗報です。年に一度のビッグセール、ハーマンミラー「ブラックフライデーセール」が今年も開催されています。アーロンチェアなどの高機能チェアを、大変お得な価格で手に入れる絶好の機会です。

 

🈹 セール概要:25%割引が適用される期間と製品

年に一度のチャンスをぜひお見逃しなく!

  • セール名称: ハーマンミラー ブラックフライデーセール 2025
  • 開催期間: 2025年11月5日(水) から 2025年12月9日(火) まで
  • 割引率: 通常販売価格から一律 **25%割引**
  • 対象製品: アーロンチェア、セイルチェアなど多数(一部セール対象外製品がございます)

🤔 今買うべき? – 25%割引の魅力とメリット

ハーマンミラーの製品は保証期間も長く、長く使い続ける「一生モノ」の資産です。今回の25%割引は、この高機能チェアを手に入れる最大のチャンスです。

対象製品例(代表的な人気製品)

  • アーロンチェア リマスタード: 最上位のエルゴノミクスを体験。腰への負担を軽減し、集中力を維持します。
  • セイルチェア: 優れたデザインと機能性を両立した、人気の高いモデル。
  • ・エンボディチェア: 長時間作業を行う方のために設計された、身体の動きをサポートするチェア。

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月々のお支払いイメージ(例:約25万円のチェアの場合)

  • 36回払いの場合: 月々約7,000円台~
  • 金利手数料が**実質無料**になるため、総支払額は一括払いと変わりません。※ ショッピングクレジットには審査が必要です。

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「在宅勤務の環境整備」「オフィスリニューアル」など、法人様による大量導入をご検討の場合も、ぜひこのセール期間をご利用ください。 当正規販売店では法人様向けの柔軟なサポート体制をご用意しております。

セール期限は12月9日(火)まで

最高のチェアを特別価格で手に入れる機会は、12月9日(火)で終了となります。この機会にぜひ、THE CHAIR SHOPの公式サイトまたは店頭にてご確認ください。

 

 

カテゴリCHAIR株式会社, Herman Miller

Willi Fehlbaum

2022/07/06 By 片上太朗

ウィリー・フェルバウム

チャールズ・イームズ(写真左)、エリカ・フェルバウム(写真中央左)、ウィリー・フェルバウム(写真中央右)、レイ・イームズ(写真右)

1934年、ヴィトラの創業者であるウィリー・フェルバウムは、1906年にバーゼルで設立された店舗什器設備会社を引き継ぎ、妻のエリカ・フェルバウムと共に経営しました。 1950年、彼らはドイツのWeil am Rheinに、Vitra という名前で子会社を設立しました。Vitra AG は、1953年にスイスで小さな家具と家庭用電化製品の製造を目的とした会社として設立されました。

1953年、米国を訪れたウィリー・フェルバウムは、チャールズ&レイ・イームズの家具に出会います。チャールズ&レイ・イームズがデザインしたプライウッドの椅子に感銘をうけた彼は、すぐにイームズ夫妻のもとを訪れ、その後、生涯にわたり変わることのない友情を育みました。家具メーカーとなることを決意したウィリー・フェルバウムは、アメリカのメーカーであるハーマンミラーからヨーロッパ市場向けの製造権の取得を働きかけました。

1957 年にライセンス契約が成立した直後、フェルバウムはヨーロッパ市場に向けてハーマン・ミラー製品の生産を開始しました。このコレクションには、イームズの家具とともにジョージ ネルソンのデザインも含まれていました。

1960年代後半以降、Vitraは、独自の家具ポートフォリオの構築を開始しました。 1967年、数年の開発期間を経て、後ろ脚のないプラスチック製の椅子が生産されました。この製品は、ヴェルナー・パントンによって設計され、パントンチェアとして広く知られるようになります。 1976年、同社初のオフィスチェア、ヴォルフガング ダイシグがデザインしたヴィトラマットが発売されました。

カテゴリHerman Miller Story, Vitra Story

Don Chadwick

2018/11/02 By 片上太朗

ドン・チャドウィック

ドン・チャドウィック

ともに1936年生まれのビル・スタンフとチャドウィックは、オフィス家具史上における最強のデザインデュオ です。

チャドウィックは家具職人である祖父の影響で家具作りに興味を持ち、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で工業デザインを学びました。1976年から1985年にかけては、UCLAで教授として教鞭をとっています。UCLA卒業後、建築事務所で働き、1964年に自身の設計事務所を設立しました。

1974年にHerman Miller社のモジュラー・シーティング・システムを設計し、その後、Herman Miller の元デザイン研究担当副社長である Bill Stumpf と協業がスタートします。

1976年のErgon chair (アーゴン・チェア) 、1984年Equa chair (エクア・チェア) に続いて、スタンフとチャドウィックはハーマンミラー社のパイロットプログラムのなかで「高齢者向けの快適な椅子」の研究に取り組みました。長い時間座っている人が皮膚障害を発症しないようにエアレーションを重視し、通気性の良いテキスタイルを採用したSarah Chair (サラ・チェア) のプロトタイプを開発しました。

このときの経験が後に Pellicle (ペリクル) と呼ばれる織りメッシュのテキスタイルを生み出します。

ペリクル

チャドウィックとスタンフのパートナーシップは、チャドウィックのマテリアルと製造プロセスへのこだわりと、スタンフの人間工学(エルゴノミクス)へのこだわりに基づいていました。

ペリクル アーロンチェア

素材(ペリクルと呼ばれる全く新しいサスペンションテキスタイル)と人間工学(1から99パーセンタイルまでの体にフィットするように設計)は、開発当初から最重要視されていましたが、それに加えて長く使えることも重要でした。 その結果、高度な技術を駆使し、ほぼすべての人に適した、耐久性のあるチェアが完成したのです。

それが、アーロンチェアです。

カテゴリAeron Chair, Herman Miller, Herman Miller Story

Action Office

2018/10/17 By 片上太朗

アクション・オフィス

アクションオフィス

ロバート・プロプストが率いるハーマンミラー・リサーチ・コーポレーションが開発したアクション・オフィス・システム(Action Office I )はジョージ・ネルソンのデザインによって、1964年にハーマンミラーから発表されました。アクション・オフィス・システムは、パネルとそれに付属したコンポ―ネントからなる、世界初のオープン・プランのオフィス・システムでした。

アクション・オフィス

1968年に発表されたハーマンミラーのアクション・オフィス・システム(Action Office II)において、ロバート・プロプストはアクション・オフィス・システムのベースとしてモジュラー・パネルユニットを導入しました。オフィスデザインに革命をもたらすものでした。

アクション・オフィスは、ロバート・プロプストのモダンオフィスに対する様々なアイデアを具現化したプロダクトです。1960年に創立されたハーマンミラー・リサーチ・コーポレーションでは、数学者や行動心理学者を含む様々な分野の研究者の理論を参考対象にしていました。

たとえば、エドワード・T・ホール (文化人類学者) は、“かくれた次元” (1966年) でパーソナルスペースを定義しています。これは、距離によって起こる人間の空間知覚の変化を示した理論です。

1.密接距離 親しい人に許される空間 近接相(0〜15cm)/遠方相(15〜45cm) 2.個体距離 相手の表情が読み取れる空間 近接相(45〜75cm)/遠方相(75〜120cm) 3.社会距離 容易に会話ができる空間 近接相(1.2〜2m)/遠方相(2〜3.5m) 4.公共距離 複数の相手が見渡せる空間 近接相(3.5〜7m)/遠方相(7m以上)

第二次大戦中に進化した軍需産業技術(繊維強化プラスチック)を製品に転用し、チャールズ・イームズは新時代の製品を生み出しました。プロプストは、当時の新しい知覚理論を援用して新時代のオフィス空間を生み出したと言えるかも知れません。

パネルシステムの導入によって距離による知覚は遮断されます。アクション・オフィスは、この遮断機能を利用することでオフィス空間のパーソナルスペースをコントロールしようとした初めての試みでした。

アクション・オフィスは、時間をかけてオフィスが必要とするものになるように、組み合わせたり再結合したりできる一連のコンポーネントとして設計されました。マウス・パッドのデザイナーであるデザイナーのジャック・ケリーは、1960 年代から 1970 年代初頭にかけてプロプストと協力し、多くのアクション・オフィス・コンポーネントのデザインにおいて重要な役割を果たしています。

アクション・オフィスによって人々の実際の働き方に適したワークスペース・ソリューションを実現することが可能になりました。と同時に、オフィスの空間をパーティションで分離し、個々のワークスペースをつくりだすオフィス・スタイル、後に「キュービクル」と呼ばれるスタイルを生み出す契機となります。

アクションオフィス

カテゴリHerman Miller, Herman Miller Story

Bill Stumpf

2018/10/06 By 片上太朗

ビル・スタンフ

Bill Stumpf

ビル・スタンフはウィスコンシン大学の環境デザインセンター大学院で研究したのち、1970年からHerman Miller Research Corporationのスタッフに加わりました。当初はジャック・ケリーのもとでアクション・オフィスの開発に携わっています。「ビルの優れた問題分析能力は、私たちが革新的な製品ソリューションを開発するのに役立ちました」とケリーは語っています。

その後1976年にハーマンミラー初のエルゴノミクス・オフィスチェア Ergon chair (アーゴン・チェア) をデザインパートナーとなるDon Chadwickとともに制作しています。 Ergon chairは、整形外科や血管医学の専門家と協力し人間工学的なアプローチから設計された最初のオフィスチェアでした。Ergon chairは、現在ではオフィスチェアに標準的に装備されているガス圧シリンダーを備えていました。

1979年に人間工学に基づいた着座ソリューションを設計するためにドン・チャドウィックとチームを結成しました。そして登場したのが、Equa chair (エクア・チェア)です。

Equa chairは広範囲のオフィスワーカーのサイズに対応するために3つのサイズで提供された最初のオフィスチェアでした。

1984年にはケリーとオフィスシステム家具 Ethospace (イソスペース)の開発に取組んでいます。ビル・スタンフ と ジャック・ケリー は、コンピューターがオフィスに導入されはじめた当時の状況や変化が、人々のニーズにうまく対応できていないことに気づきました。彼らは、スタンフが言うように「人間の精神を否定する」デザインの例をあまりにも多く見てきました。二人はより良いものを作るために着手しました。

カテゴリAeron Chair, Herman Miller Story

Jack Kelley

2018/10/05 By 片上太朗

ジャック・ケリー

ジャック・ケリー

ジャック・ケリーはミシガン大学を卒業後1961年にデザイン・インターンとしてキャリアをスタートさせました。1962年には、Herman Miller Research Corporationで働き始めます。ケリーは1979年までHerman Miller Research Corporationの設計責任者でした。

1968年、ジャック・ケリーは画期的な新しいコンピュータ用の家具を作るという難問に直面します。ロバート・プロプストの格言「基準を策定するために問題を特定し十分明確にすることができれば、問題を解決するのは簡単である」だけが頼りでした。

スタンフォード研究所(SRI International)に送り込まれたケリーは、研究者のダグラス・エンゲルバートとスタッフにインタビューをして彼らが望むものを感じ取るようにしました。そこで見せられた”マウス”と呼ばれる最先端のインターフェイスにケリーは衝撃をうけました。ただ硬いテーブル表面上でマウスを正確にトレースすることが難しいことに気づいたケリーは、ノーガハイド(人工皮革)を加工して置きました。初めてのマウスパッドが誕生しました。またコンピューターの見栄えがよくないとケリーは感じていました。オールインワン型のモニターとキーボードをセパレートにすることを提案しています。

 

ダグラス・エンゲルバート

ダグラス・エンゲルバートは、1968年にサンフランシスコで”The Mother of All Demos”とのちに呼ばれるようになる歴史的なライブデモンストレーションを行いました。そこで発表された”oN-Line System”には、現代のパーソナルコンピュータの標準的な機能(ウィンドウシステム、ハイパーテキスト、グラフィックス、効率的なナビゲーション、ビデオ会議、マウス、ワープロ)が搭載されていました。このライブデモンストレーションのステージでは、ケリーが提案したようにキーボードはセパレーションされました。ケリーが特別に仕上げたイームズチェアには、キーボードとマウスパッド付のコンソールが付属していました。

なお、エンゲルバートが行ったデモンストレーションと同等の機能をもったパーソナルコンピュータ、Apple社のMacintosh (1984)が登場したのは、その16年後です。マウスが付属する一般的なパーソナルコンピュータの普及には、Microsoft社Windows95まで待たなければなりませんでした。あまりにも先に見て知ってしまった故か、ジャック・ケリーは常人より20〜30年先をいく感覚だったのかも知れません。のちにジャック・ケリーはインタビューで「オフィスの将来はどうなりますか?どのような家具を想像していますか?」と尋ねられ次のよう答えています。「それは心配ないですよ。あなたのシャツにコンピュータのために十分な大きさのポケットがあるでしょ?」

こうした経験をもとにHerman Miller Research Corporationでは、コンピュータの使用を前提としたオフィスワーク製品の開発にも注力してゆきます。

カテゴリHerman Miller Story

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