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Herman Miller Official Authorized Dealer|認定正規販売店

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アーカイブ 12月 2025

Herman Miller’s Vision for the Future

2025/12/05 By 片上太朗

ハーマンミラーが目指す未来

デ・プリーファミリー

ハーマンミラー(Herman Miller)は、人間工学・デザイン・サステナビリティを軸に、働き方の未来を形づくる家具ブランドです。創業家De Pree一族の思想からMillerKnollが掲げる未来、そしてアンディ・オーウェンCEOのビジョンまで、ハーマンミラーが目指す「これからの価値」を紐解いていきます。

 


1. ハーマンミラーとは

ハーマンミラー(Herman Miller)は、アメリカ・ミシガン州を拠点とするオフィス家具・ホーム家具メーカーです。

  • 高性能ワークチェア(アーロンチェア、エンボディチェア、セイルチェアなど)
  • イームズ夫妻やジョージ・ネルソンが手がけたミッドセンチュリー家具
  • オフィス空間全体の設計・ワークプレイス戦略

これらを手がける、「働き方と暮らし方を総合的にデザインする会社」です。

ハーマンミラー ジャパン株式会社(Herman Miller Japan)は、その日本法人として、オフィス家具・ホームオフィス向け家具を展開しています。正規販売店は、日本国内での販売とアフターサービスを担い、ユーザーとブランドをつなぐ役割を果たしています。

 

▶ ハーマンミラー製品一覧はこちら(THE CHAIR SHOP)

 

ハーマンミラー創業家

ハーマンミラーの歴史を語るときに欠かせないのが、創業家である D.J. De Pree(ディー・ジェイ・デ・プリー)、Hugh De Pree(ヒュー・デ・プリー)、Max De Pree(マックス・デ・プリー)の三人です。 彼らの意思決定と価値観が、現在の Herman Miller / MillerKnoll の企業文化とデザイン哲学の土台をつくりました。

 

D.J. De Pree:危機からブランドを生み出した創業経営者

1905年に前身となる家具会社に入社した D.J. De Pree は、やがて経営を担い、1923年に出資者の一人(義父)であった Herman Miller の名を冠し、社名を「Herman Miller」に変更しました。大恐慌のなかで倒産の危機に直面しながらも、「質の高いデザインと正直なものづくり」で生き残る道を選び、後にイームズ夫妻やジョージ・ネルソンらとの協働へとつながっていきます。

 

Hugh De Pree:近代経営と企業文化を整えた二代目

D.J. の長男である Hugh De Pree(ヒュー・デ・プリー) は、成長期のハーマンミラーを引き継ぎ、オフィス家具メーカーとしての基盤づくりを進めました。社員一人ひとりを尊重する企業文化や、長く働ける環境づくりに力を注ぎ、現在のハーマンミラーに受け継がれる「人を大切にする会社」というイメージを形づくった人物です。

 

Max De Pree:リーダーシップと「人間らしい組織」の思想

Hugh De Pree の弟 Max De Pree(マックス・デ・プリー) は、後にCEOとなり、著書『Leadership Is an Art(リーダーシップとはアートである)』でも知られています。彼は、ハーマンミラーのリーダーシップを「人の可能性を引き出すこと」として定義し、デザインだけでなく組織運営そのものも“人間中心”であるべきだと語りました。

 

De Pree 一族が築いたこの価値観は、現在の MillerKnoll における「Human-centered Design(人間中心のデザイン)」や、ウェルビーイング・サステナビリティを重視する姿勢にも色濃く反映されています。ハーマンミラーが目指す未来は、創業家が大切にしてきた「人と共に成長する企業」という物語の延長線上にあると言えるでしょう。

 


2. Knollとの統合

2021年、ハーマンミラーは同じくデザイン家具ブランドとして知られる Knoll(ノル) と統合し、新たな企業グループ MillerKnoll(ミラーノル) が誕生しました。

  • ミッドセンチュリーデザインを中心としたデザイン文化の共有
  • オフィス家具・ホーム家具・空間デザインのポートフォリオ拡大
  • グローバル市場における提案力・供給力の強化

統合の背景には、これらの戦略を含め

「20世紀に築かれた名作家具の思想を、21世紀の働き方と暮らしに合わせて進化させる」

というビジョンの共有だと考えています。

 

イームズ(ハーマンミラー)、ネルソン(ハーマンミラー)、サーリネン(Knoll)、ミース・ファン・デル・ローエ(Knoll)といったデザイナー/建築家たちに共通していたのは、「デザインとは、人間の問題を解決するための行為である」という思想です。

 

Herman Miller と Knoll の統合は、単なる規模拡大ではなく、「問題解決としてのデザイン思想」をより広い領域で具体化するための基盤づくりだと言えるでしょう。

 

 


3. MillerKnoll が目指す3つの未来軸

 

MillerKnoll(ミラーノル)のビジョンを、現場の販売・フィッティング経験から整理すると、次の3つの軸に集約されると感じています。

3-1. Well-being(ウェルビーイング)と人間工学

世界中の企業で、「従業員の健康・ウェルビーイング」が重要な経営課題となっています。 ハーマンミラーのワークチェアは、単に座れる椅子ではありません。

  • 姿勢の安定とサポート
  • 呼吸や血流への配慮
  • 首・肩・腰への負担軽減
  • 長時間作業における集中力維持

といった要素を総合的に考え、日々の仕事に直結する変化を生む「人間工学に基づく道具」です。 ハーマンミラーが目指す未来のひとつは、「椅子を通じて働く人の健康とパフォーマンスを支えること」と言えます。

 

3-2. Sustainability(サステナビリティ)と長寿命設計

アーロンチェア リマスタードモデルに「海洋再生プラスチック」が採用されているように、ハーマンミラーは環境負荷を低減する取り組みを強化しています。

しかし、サステナビリティは素材だけの問題ではありません。

  • 10年以上使えることを前提に設計された構造
  • 使い捨てではない修理・パーツ交換を前提とした設計思想
  • 長期保証(ワークチェアで最大12年)

これらを備えた「長寿命プロダクト」をハーマンミラーは、つくってきました。適切に使われている個体は、驚くほどしっかり機能しています。これは、“長く使えること自体がサステナブルである”という価値観の表れです。

 

3-3. Future of Work(働き方の未来)とワークプレイスデザイン

コロナ禍以降、「オフィスに全員が集まる」ことが前提ではなくなり、働き方のバリエーションが一気に広がりました。

  • ハイブリッドワーク
  • リモートワーク・在宅勤務
  • フリーアドレス
  • 集中作業エリアとコラボレーションエリアの切り替え

 

MillerKnoll は、椅子単体ではなく、「人・空間・テクノロジーを含めた“働く環境そのもの”を設計する会社」へとシフトしています。

アーロンチェアやエンボディチェアは、その中核にある「パフォーマンスシーティング(Performance Seating)」として位置づけられています。つまり、「どこで働いていても、身体に負担をかけず、集中して仕事ができる状態」をつくるインターフェースなのです。

 

 

 

 

 


4.  ハーマンミラーが目指す未来

ハーマンミラーが MillerKnoll として目指している未来は、

  • 人間中心の働き方(Well-being)を支えること
  • 環境に配慮しながら長く使える家具を提供すること
  • 多様な働き方・暮らし方に対応できるワークプレイスをデザインすること

だと考えています。

1脚の椅子を選ぶことは、これからの10年・20年の働き方と健康に投資することでもあります。私たち正規販売店も、このビジョンを、「お客様一人ひとりの身体・仕事・生活」に翻訳して提案する役割を担っています。

 

 

 


5. アンディ・オーウェンCEOのビジョン

アンディ・オーウェンハーマンミラーとノルを統合し、MillerKnoll を現在のグローバルデザイン企業へと導いているのが、現CEOのアンディ・オーウェン(Andi Owen)です。「デザインを通じて人々の働き方と人生をより良くする」というハーマンミラー本来の思想を、現代の文脈に合わせて再定義したリーダーとして高く評価されています。

 

5-1. ハーマンミラーとKnoll統合を“思想の共創”へと昇華

アンディ・オーウェンは、20世紀から続くデザイン哲学を未来の働き方につなげる統合へと導きました。

5-2. 「Future of Work」を明確な企業ビジョンとして提示

ハイブリッドワーク・デジタルワークが当たり前になった現代において、アンディCEOは、

  • 人間中心の働き方(Human-centered Work)
  • ウェルビーイング(Well-being)の向上
  • 空間・椅子・テクノロジーを統合したワークプレイス戦略

を MillerKnoll の中心ビジョンに据えています。

これはまさに、アーロンチェア・エンボディチェアが長年追求してきた“働く人を支える椅子”という思想と一致します。

 

5-3.  サステナビリティと素材革新の推進

アンディ・オーウェンの強いリーダーシップによって、

  • 海洋再生プラスチックの活用
  • 持続可能なサプライチェーン
  • 長寿命設計を前提としたプロダクト開発

が MillerKnoll の重要戦略として定着しました。

これは単なるマーケティングではなく、「家具は長く使えてこそ価値がある」というハーマンミラーのDNAと完全に一致する方向性です。

 

5-4.  DEI(多様性・公平性・包摂性)の推進

アンディ・オーウェンは、ハーマンミラーの歴史にある「すべての人のためのデザイン(Design for All)」を現代的に発展させ、組織運営・商品設計の両面で実行しています。これはアーロンチェアのサイズ展開や、エンボディチェアのユニバーサルな設計思想とも深くつながるものです。

「人間と働き方の未来」という視点から製品開発と企業運営を行っている点は、他の家具ブランドにはない強みです。

 

 


ハーマンミラーとMillerKnollに関するよくある質問(FAQ)


ハーマンミラーとはどのようなブランドですか?

ハーマンミラー(Herman Miller)は、アーロンチェアなどの高性能ワークチェアと、 イームズやネルソンの家具で知られるアメリカの家具ブランドです。 人間工学・デザイン・サステナビリティを重視し、働き方と暮らし方をデザインする 企業グループ MillerKnoll(ミラーノル)の一員です。


Herman Miller と MillerKnoll の違いは何ですか?

MillerKnoll(ミラーノル)は、Herman Miller と Knoll を中心とした 家具・インテリアブランドのグループ名です。 その中でハーマンミラーは、従来どおりワークチェアやオフィス家具、 ミッドセンチュリー家具を展開するブランドとして存在しています。


ハーマンミラーの椅子はなぜ高価なのですか?

長年の人間工学研究にもとづく設計、長寿命を前提とした構造、 修理可能なパーツ構成、環境配慮型の素材選定、 そして最大12年の長期保証など、長く使うほど価値が出る要素が多く含まれているためです。 単なる「高級家具」ではなく、働く人の健康とパフォーマンスを支える プロフェッショナルな道具として設計されています。


ハーマンミラーの正規販売店から購入するメリットは何ですか?

正規販売店では、国内正規品としての長期保証に加え、 体格や作業内容に合わせたモデル・サイズ・調整方法の提案を受けられます。 購入前のフィッティングや相談、購入後のメンテナンスや修理対応も含めて、 長く安心して使うためのサポートが受けられることが大きなメリットです。


ハーマンミラーが目指す「未来」とは何ですか?

ハーマンミラーが目指す未来は、単に椅子や家具を提供するのではなく、 働く人・組織・社会全体のウェルビーイングを高めることです。 人間工学・サステナビリティ・Future of Work といったテーマを通じて、 より健康的で創造的な働き方・暮らし方をサポートしようとしています。 そのビジョンを具体的な製品やワークプレイスデザインとして具現化しているのが MillerKnoll グループです。




 

カテゴリHerman Miller, Herman Miller Story

Overhaul of Old Aaron Chair | Harman Miller Maintenance Center

2025/12/03 By 片上太朗

古いアーロンチェアを長く使う方法 | アーロンチェアのオーバーホール

アーロンチェアは、1994年の発売以来「20年以上使えるワークチェア」として多くのユーザーに愛されています。クラシック・アーロンチェア(1994–2016)は、日本国内でも長期間使用されている個体が多く「修理」「オーバーホール(総合点検)」に関するお問い合わせをいただく機会が増えています。

 

古いアーロンチェアのオーバーホール



ハーマンミラー公式メンテナンスセンターが提供する有料オーバーホールサービスの内容と

アーロンチェアのクラシックモデルを長く使うためのポイントをまとめました。

クラシックアーロンチェアのユーザーのみなさまにとって、最も信頼できる「維持管理の指針」としてご活用いただければ幸いです。

 

 


1. ハーマンミラー公式メンテナンスセンターのオーバーホールとは?

ハーマンミラーメンテナンスセンターは、日本国内で唯一のハーマンミラー公式修理センターです。

ハーマンミラーメンテナンスでは、有償サービスとして

純正パーツ・純正治具によるアーロンチェアのオーバーホール(分解点検)サービスを提供しています。

オーバーホールサービスは、単なるクリーニングではなく以下のような工程で構成されています。

 

  • チェア全体の分解
  • ベース・メカ・アームフレームなど構造部の洗浄
  • ワイヤー、チルト機構など可動部の摩耗診断
  • ガスシリンダーの保持力・規格点検
  • リクライニング機構の動作チェックと調整
  • ベースやメカ部の再グリスアップ(潤滑)
  • ペリクル(張地)のテンションチェック
  • 再組み立て後の全体動作チェック(複数項目)

 

中古品の表面だけを整える簡易クリーニングとは異なり、内部機構まで含めて診断・点検する「総合オーバーホール」である点が大きな特徴です。

 

 


2. なぜクラシック・アーロンチェアにオーバーホールが必要なのか?

 

10年以上使用されたクラシック・アーロンチェアには、何らかの劣化が見られます。

具体的には、次のような症状が典型的です。

 

  • チルト機構の摩耗(リクライニングの戻りが悪い・動きが重い)
  • ワイヤーや内部パーツの経年劣化
  • ガスシリンダーの保持力低下(座面がじわじわ下がる)
  • アームパッドのひび割れ・破れ
  • ペリクル(張地)のテンション低下・たわみ
  • キャスター樹脂部の摩耗・転がりの悪化

 

これらは外観だけでは判断しづらく、ユーザーが「おかしいな」と感じる頃には、不具合がかなり進行していることも珍しくありません。 その意味で、公式オーバーホールは、クラシック・アーロンチェアを安全に延命させる最も確実な方法といえます。

 

 


3. クリーニングとの違い|純正パーツの重要性

 

一般的なオフィスチェアクリーニングでは、座面や背もたれの表面洗浄・簡易分解が中心になります。

一方で、ハーマンミラー公式メンテナンスセンターは、劣化が見られるパーツを純正規格のパーツを用いの交換が可能です。

(注)オーバーホール項目以外の修理実施には別途費用が発生します。

 

特にアーロンチェアは、

  • ガスシリンダー
  • チルト機構周りのブラケット・リンク
  • リクライニングテンションを制御する内部パーツ

 

といった部分がミリ単位の公差で設計されているため、互換パーツの使用は推奨されません。

安全性と本来の性能を保つ意味で、純正部品を使用する公式メンテナンスセンターの存在は非常に大きいと感じています。

 

 

 


クラシックアーロンチェアのオーバーホール

4. クラシックユーザー向け:修理して使うべきか、買い替えるべきか?

ここからは、クラシック・アーロンチェアをお使いの方向けに

「保証期間対象外のアーロンチェアを修理・オーバーホールで延命するべきか」

「新品リマスタードに買い替えるべきか」の目安を整理します。

4-1. ペリクルに破れ・穴がある場合

クラシックのペリクルは、製造からすでに10年以上が経過している個体がほとんどで、張地自体が素材寿命に近づいています。 ペリクルに破れや大きな穴がある場合、公式でも修理対応が難しく、買い替えをおすすめせざるを得ないケースが多いのが実情です。

4-2. 座面が大きく沈む(ガスシリンダーの不具合)

座面が時間とともにじわじわ下がる症状は、ガスシリンダーの経年劣化が原因です。シリンダー交換自体は技術的には可能ですが、他のパーツも同時に劣化していることが多く、オーバーホール費用と新品購入費用を比較して検討する余地があります。

4-3. アームのぐらつき・きしみ

アームのぐらつきや軋みは、ネジの緩みやパーツの摩耗が原因で、オーバーホールやパーツ交換によって改善できるケースが多い部分です。クラシックに愛着がある方は、一度公式メンテナンスセンターで診断してもらう価値があります。

4-4. リクライニングの戻りが悪い・動きが重い

リクライニング機構の不調は、内部チルト機構の摩耗やグリス切れが原因であることが多く、オーバーホールの対象としては代表的な症状です。ただし、パーツ交換を含む本格的な修理になると費用が高めになることもあり、「あと何年使いたいか?」を踏まえた判断が必要です。

 

 


5. 新品(リマスタード)への買い替えが合理的になるケース

正規販売店として、多くのお客様のご相談をお受けしてきた中で

「これは素直に新品への買い替えをおすすめしたほうがよい」と感じるケースがいくつかあります。

  • ペリクルの劣化・破れが進んでいる(張地交換が困難)
  • ガスシリンダー、チルト機構など複数箇所の不具合が同時に発生している
  • デスクワーク時間が1日5時間以上に増えた
  • 旧来のサイズ選びが現在の体型や働き方に合っていない
  • 長期保証(12年)付きで安心して使いたい

とくに現行モデルの「アーロンチェア リマスタード」は、チルト機構・座り心地の安定性・サポート性がクラシックから大きく進化しており、長時間のPC作業が当たり前になった現在のワークスタイルにより最適化されています。

クラシックに愛着があるお客様も多いのですが、「これからの10年を考えたとき、どちらが体にとって良い選択か?」という観点で見ると、リマスタードへの買い替えが合理的なケースは少なくありません。

 

 


6. 公式オーバーホールを検討すべき人

次のような方には、ハーマンミラーメンテナンスセンターでのオーバーホールサービスを一度検討されることをおすすめします。

  • クラシック・アーロンチェアをあと3〜5年、安心して使いたい
  • 愛着のある個体があり、できれば手放したくない
  • 内部パーツを含めた安全性をしっかり確保したい
  • 純正パーツ・純正規格の安心感を重視したい

一方で、「座り心地の進化や保証を含めて、これからの10年を快適にしたい」という方には、リマスタードへの買い替えをご提案することが多くなります。

 

 


7. オーバーホールの流れ

オーバーホールの手順は、おおまかに次のような流れになります。

  1. アーロンチェア本体の集荷(宅配便など)
  2. メンテナンスセンター到着後、外観チェック
  3. 座面・背もたれ・ベース・メカを含む全分解
  4. 内部パーツの摩耗・劣化診断
  5. ベース・メカの洗浄と再グリスアップ
  6. 必要に応じた純正パーツ交換(別途見積り)
  7. 再組立後、全動作項目の最終チェック
  8. ご自宅またはオフィスへの返送

「椅子の車検」のようなイメージで、内部機構まで含めて点検するイメージです。

(注)オーバーホール項目以外の修理実施には別途費用が発生。

(注)「製品不具合箇所の検品・レポート報告・お見積り」のご案内まで 3〜4週間程度の時間を要しています。

 


8. アーロンチェアを使い続ける意義

ハーマンミラーは、単に「椅子を売るブランド」ではなく、人間工学(エルゴノミクス)とサステナビリティを重視したブランドです。

長く安全に使い続けるためのメンテナンス情報を正しくお伝えすることは、正規販売店としても非常に重要な役割だと考えています。

 

クラシック・アーロンチェアのオーバーホールを通じて、愛着のある1脚を大切に使い続ける選択肢もあれば

現行モデル(リマスタード)に乗り換え、これからの10年をさらに快適にする選択肢もあります。

その判断材料のひとつとしてお役に立てば幸いです。

 

 


9. アーロンチェアの新品購入・買い替えを検討されている方へ

クラシック・アーロンチェアのオーバーホールとあわせて

新品モデル(アーロンチェア リマスタード)の導入・買い替えを検討される方も増えています。

 

THE CHAIR SHOP(Chair株式会社)は、ハーマンミラー正規販売代理店として

全サイズの試座・フィッティングおよび12年保証付きの正規販売に対応しています。

 

新品アーロンチェアのご検討には、以下のページもあわせてご覧ください。

 

▶ アーロンチェア リマスタード Bサイズ グラファイト|THE CHAIR SHOP(正規販売店)

https://thechairshop.com/products/aeronchair

 

旧モデルの状態やお悩みに応じて、「オーバーホール」か「新品への買い替え」どちらが合理的か

お一人おひとりの状況に合わせたご相談も承っております。

 

カテゴリAeron Chair, Herman Miller

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